木村文乃出演の2016年注目のドラマ

木村文乃さんといえば2015年は話題のドラマに数々出演。

特に「マザーゲーム」では初の主演を務め話題になりました。

テレビやCMで彼女を見ない日がないのではというくらいの活躍ぶりでしたね。

そんな木村文乃さんですが、2016年は更に話題のドラマに出演することが決まっています。

これから出演する話題のドラマ作品を今回はピックアップしてみたいと思います。

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木村文乃のの2016年出演ドラマ

2016年最も注目されているのが、NHKの放送90年を記念するドラマ「精霊の守り人」。

木村文乃 精霊の守り人

日本初のファンタジー大作で、大河ドラマで培ってきた技術を駆使して4K実写ドラマとして制作。

主演は女用心棒を演じる綾瀬はるかさんですが、わきを固める主要キャストがまたまた超豪華。

その豪華キャストの一人に見事選ばれたのが、今を時めく木村文乃さんなのです。

彼女が演じるのは、帝の第二夫人でチャグム(新ヨゴ国の第二王子)の母親役。

帝が息子である王子の命を狙っているのを知り、ひそかにチャグムを連れて逃げるようにパルサに依頼。

息子を守るために聖導師を手玉に取るというしたたかな女性という役どころ。

本来の木村文乃さんのイメージとはだいぶかけ離れたしたたかな女性ということで、ある意味楽しみです。

彼女の透明感のある裏表のないキャラクターとは真逆なところが、逆にしたたかさを演じるにはいいのかも知れませんね。

今までにない役柄だけに、その演技力に期待せずにいられません!

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木村文乃が超大作にかける意気込み!

精霊の守り人は、2016年3月から約3年間にわたり放送されます。

超大作なので既に放送を待てないというファンの声も多く聞かれていますね。

ご本人もかなり気合が入っている様子で、制作発表の際に意気込みを語っていました。

長い衣装を引きずっての動きが大変ですが、3年後にはきれいに(衣装が)流れるようになっていたら

とのこと。

3年もの間その役を演じるということは、並大抵の努力ではやり遂げられないことでしょう。

NHKの朝ドラの女優さんがどんなに苦労するかという話をよく聞きます。

やはり長期のドラマは大変なんですね。

しかも今回は何と3年。

精霊の守り人の放送期間中に民放のドラマにも出演されるでしょうし、演じ分けが大変そうです。

でも、だからこそ、このドラマを終えた後の演技は更に磨かれて、大女優の輝きを放ってくれることになりそうです。

2016年は新たな演技のステージに上がる事となるであろう木村文乃さん。

今後も応援していきたいと思います!

話題のドラマ「精霊の守り人」の原作

精霊の守り人は、小説が原作です。

1996年に発行されていますので、もう20年も前の作品なんですね。

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その後、2007年にはアニメ化・漫画化されました。

原作小説より、こちらの方が親しんだ方は多いかもしれませんね。

⇒精霊の守り人 漫画版

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